セカンドハーベスト京都(以下、2HK)が京都府内で「こども支援プロジェクト(CSP)」を開始したのは2018年、今年度で9年目を迎えます。
支援対象は、「就学援助※1を受ける準要保護※2世帯で小学生のいる家庭」です。
ただし、京都府内のすべての該当世帯に支援が届いているわけではありません。
私たちの推計では、京都府内には約13,313世帯の就学援助対象世帯が存在し、そのうち約35%にあたる4,777世帯がCSPによる支援を必要としていると見込んでいます。
今年度はその推定ニーズの約25%にあたる1,200世帯への支援を目指しています。
対象地域は、今年度に新たに参画いただいた城陽市10学区、京都市29学区、宇治市14学区、八幡市8学区、宇治田原町2学区の計63学区です。
京都府内の公立小学校(2025年度時点で355校)の約14.5%をカバーしています。
※1就学援助とは
学校に通うために必要なお金(給食費、学用品、修学旅行など)を、家庭の経済的な理由で払うのがむずかしい場合に、自治体が助けてくれる制度です。
※2準要保護とは
生活保護を受けていないけれど、生活が苦しい家庭のことを「準要保護」と呼びます。こうした家庭の子どもが、就学援助を受けられるようになっています。